在世界具有影響力的兩位日本人

　　（アメリカのタイム誌は世界で最も影響力のある１００人として、日本から映畫監(jiān)督の宮崎駿氏さんと渡辺捷昭トヨタ自動車次期社長の２人を選びました。）

　　（4月）１１日発売（はつばい）のタイム誌は２００５年版の「世界で最も影響力のある１００人」を発表し、「蕓術(shù)家（げいじゅつか）とエンターテイナー」の部門で、宮崎駿（みやざきはやお）監(jiān)督を選びました。タイム誌は宮崎さんの「蕓術(shù)と創(chuàng)造性（そうぞうせい）は他に類（るい）を見ない」と評価しています。また、「起業(yè)家（きぎょうか）と大物企業(yè)人（おおものきぎょうじん）」の部門では、最も利益（りえき）を上げ、価値のある自動車メーカーのトップとして、トヨタ自動車の次期（じき）社長に決まった渡辺捷昭（わたなべかつあき）副社長を選びました。タイム誌は、このほか、「指導(dǎo)者と革命家」部門で、ブッシュ大統(tǒng)領(lǐng)と並んで、北朝鮮の金正日（キムジョンイル）総書記を選んでいます。