TBS新聞聽(tīng)力練習(xí)－38

　　今回の最終合意、最終報(bào)告はまことに殘念であって、國(guó)と國(guó)の問(wèn)題とはいえ、わたくしとしては受け止めとして大変複雑な思いで、受け止めをさしていただいております。

　　アメリカ陸軍の統(tǒng)合作戦司令部が新たに設(shè)置されることになったキャンプ座間を抱える座間市の市長(zhǎng)は最終報(bào)告に反発しています。

　　一方空母の艦載機(jī)部隊(duì)が巖國(guó)に移ることになったため、厚木基地の地元大和市と綾瀬市の市長(zhǎng)は最終報(bào)告を評(píng)価するコメントを出しています。また神奈川県の松沢知事は次のように話しました。「一歩前進(jìn)だと思っております。ただ、座間市でですね、基地の恒久化に対する政府の見(jiàn)解というのを従前から求めているにもかかわらず、それに対して政府は誠(chéng)実に答えていないと、更なる地元負(fù)擔(dān)の軽減に繋がるように交渉を続けていただきたいと」